元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

靴下をはかせるとき

冬なので、外にお出かけする時には息子氏に靴下を履かせる。

 

そこで私は、靴下は急いで履かせると危ないということを学んだ。

 

 

・・・大人なら靴下を履くときに、自然と足先をすぼめると思うのだが、

息子氏はまだそんなことはしない。

 

 

結果、どうなるかというと、靴下を履かせるときに急いでパッと履かせようとすると、

息子氏の足の小指が靴下と一緒にもっていかれる

 

 

「あれ?なんか引っかかってるな?」と思って触ったら、足の小指が、足の甲から90度近い角度に曲がっていた時は正直焦った。

幸い、そのときも息子氏は平然としており、息子氏の指の柔軟さに助けられているわけなのだが、

大人が自然と当たり前にやっていることって、最初からできるわけではないんだな、という当たり前のことをしみじみと感じたりした。