息子氏が、指をしゃぶっていた。
・・・当たり前のようだが、私は息子氏のその姿を見て、息子氏が確かに成長している、と気づいたことがある。
生後2ヶ月くらいの頃は、腕がうまくたためなかったので、
そもそも自分でしゃぶることができなかった。
生後3ヶ月くらいになって、腕がうまくたためるようになった。
ただ、まだ指を別々に動かすことができなかったため、拳をしゃぶっていた。
それが今や、当たり前のように、指をしゃぶっている。
そういえば先日、おしゃぶりの吸い口を自分のほうに向けるべく回転させたりもできていた。
手先は器用になっていたのだろうな、とは思ってはいたのだが、よく考えたら、グーパーだけではなく、それぞれの指を別々に動かせているからこその動作だなぁ、と改めて気づいたり。
いやはや、これからも息子氏の成長には目が離せなそうだ。