元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

吸えない、指

息子氏は、抱っこひもで縦抱きしていると落ち着きやすい。

その要因の一つに、自然と指が顔辺りにきて、指吸いができる、ということがありそう。

 

指をチュパチュパする音がしている中、しばらく抱っこしていたら、胸辺りがよだれでダラダラしていることもしばしば。

 

 

そんな息子氏が、寝ているときに、手の平のほうに顔を向けては、泣いていた。

 

たまに補助して指を口元にもっていってあげると、チュパチュパして落ち着く。

 

補助をやめると、また泣く。

 

 

妄想じみた予想だが、緊張性顎反射(頭を横向きにすると、向けた側の手足が伸びて、逆側の手足が屈曲する反射)のために、目の前にある指をくわえようとそちらを向くと、反射で腕が伸びて指が遠くに行ってしまう、ということなのではないか。

そうかもしれない、と思うと、余計にそう思えてきて、果てにはそうに違いないと思えてきてしまう不思議。

 

求めるほどに、遠くに行ってしまう、吸えない、指。

 

 

 

息子氏には申し訳ないが、笑えてくる。

 

 

頑張れ息子氏!

 

あと1~2ヶ月で消失する反射だから!