元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

セルフなおしゃぶり

 

昨日、セルフでラトルを鳴らせるようになってきていることを書いた。

 

もう一つ、セルフでできるようになったことがあることに気付いた。

 

 

最強の地位は陥落しつつも、所々で活躍を見せている、おしゃぶり。

 

 そのおしゃぶりをつかんで、自分でくわえられるようになったのだ。

 

 

 

・・・こう書けば簡単に聞こえるかもしれないが、なかなか高度な行動だと思う。

 

 

近くにあるおもちゃをつかんだりすることは、少し前からできる。

 

ただおしゃぶりは、他のおもちゃよりも小さい分、

ちゃんとつかむためにはより細かい手指の動きが必要になる。

 

 

さらに言えば、持って振るだけでいいラトルとは違い、おしゃぶりは

しゃぶる場所っていうものが決まっているのだ。

 

つまり、セルフでおしゃぶりをするためには、

①おしゃぶりをつかむ

②おしゃぶりをちょうどいい場所まで回転させる

 (しかもおしゃぶりを落とさないように)

③おしゃぶりを口元に運ぶ

④くわえる

という動作が必要になる。

 

 

これを息子氏がやっているのを見たとき、

まじでちょっと感動した。

 

 

・・・いやぁ、出来なかったことがどんどん出来ていく。

 

本当に、息子氏は天才だと思う(←もういいって?)