昨日、セルフでラトルを鳴らせるようになってきていることを書いた。
もう一つ、セルフでできるようになったことがあることに気付いた。
最強の地位は陥落しつつも、所々で活躍を見せている、おしゃぶり。
そのおしゃぶりをつかんで、自分でくわえられるようになったのだ。
・・・こう書けば簡単に聞こえるかもしれないが、なかなか高度な行動だと思う。
近くにあるおもちゃをつかんだりすることは、少し前からできる。
ただおしゃぶりは、他のおもちゃよりも小さい分、
ちゃんとつかむためにはより細かい手指の動きが必要になる。
さらに言えば、持って振るだけでいいラトルとは違い、おしゃぶりは
しゃぶる場所っていうものが決まっているのだ。
つまり、セルフでおしゃぶりをするためには、
①おしゃぶりをつかむ
②おしゃぶりをちょうどいい場所まで回転させる
(しかもおしゃぶりを落とさないように)
③おしゃぶりを口元に運ぶ
④くわえる
という動作が必要になる。
これを息子氏がやっているのを見たとき、
まじでちょっと感動した。
・・・いやぁ、出来なかったことがどんどん出来ていく。
本当に、息子氏は天才だと思う(←もういいって?)