育児休業中、やはり思った以上に、家事・育児に対して、時間、そして気持ちを取られてしまっている。
ただその中で、買うだけで積ん読ばかりになっていた本たちを、隙間時間で読み進めていくことができているのがありがたい。
そういえば、いつからか読書をすることから離れてしまっていたなぁと思う。
昔はまとめて何冊も一日で読むようなスタイルだったので、日々少しずつ時間を取って本を読むという習慣が持てていなかった。
でも、隙間時間でも本は読み進められる、という当たり前のことを、育児休業は教えてくれた。
・・・前置きがなくなってしまったけど、要は、そんな中で読んだ本の覚書。
「子育てを、もっと楽に、楽しく」できないかなぁ、と、がっつり仕事をしているときは考えていたけど、自分自身、なかなかそうできなかった。
そんな自分の、視点を少し変えさせてくれた本。
小竹めぐみ、小笠原舞 『いい親よりも大切なこと~子どものために“しなくていいこと”こんなにあった!~』 | 新潮社
・・その時々で自分が興味ある本を買うので、最近は育児関係の本をつい買ってしまうけど、まぁそれはそれで、いいか。