ただ、金魚すくいあるあるというか、3匹とも短命に終わった。
一番長くて1週間少し。
・・気合を入れて金魚飼育セットを整えていた妻。
良く調べたら、水の調整などきちんと金魚にとって良い環境を整えられていなかったとか、水槽のサイズ的に3匹は多かったようだと、後悔もしている。
そしてそこには主を失い、空いている水槽。
・・・そこで、きちんとした金魚を販売しているお店で、飼育の仕方もきちんと聞き、お水の準備もして、我が家に新たな金魚たちがやってきた。
その名も「べー」と「そー」
命名は再び、息子氏である。
ちなみに亡くなった3匹、「ぼー」「らー」「いー」は、妻が息子氏と共に、我が家の小さな植え込みに埋め、石に名前も書いて、弔ったよう。
そして「べー」と「そー」には甲斐甲斐しく、寝る前に餌をあげている息子氏。
命を学ぶ、というのは大げさだが、体験しながらでないと学べないこともあるので、引き続き、我が家には金魚がいることになりました
大人2人+怪獣2匹+金魚2匹、という体制で、引き続きやっていきます。