元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

親を見つけ、笑い、泣く

 

自分だけ出かけている時に、家に帰ってくると、息子氏がベビーゲートからすごく嬉しそうに笑って迎えてくれる

 

 

なんとも嬉しくなって息子氏を抱っこしてやると、どうやら高い所から周りを見れるのが楽しいだけのようで、私の顔は一切見ずに周囲を見渡す。

 

・・息子氏が、私のことを「高台」として思っているだけのような気がしてしまう。

 

 

かといって、嬉しそうに笑って迎えてくれる息子氏を横目に、荷物を置いたり着替えたりするために息子氏の視界から外れると、息子氏はギャン泣きする。

 

「お~やっぱ抱っこしてほしいのか!?」と思って抱っこすると、息子氏はまた周囲を見渡すだけ。

 

 

いずれにせよ、かえっていつまでも荷物を置いたり着替えたりをしないというのも無理なので、いつかは息子氏を置く。

すると、やはり泣く。

 

 

 

・・・こうやって、私が帰宅してしばらく、息子氏は笑ったり泣いたり忙しいのだが、まったく無関心でいられるよりはありがたいなぁとも思うし、何よりかわいく思えて仕方ない。