42歳になる前日にコロナで42そうに辛いながらも生きている七夕の42
7月6日の朝、久方ぶりの38℃の発熱となる私。
職場に休みの連絡をいれつつ、かかりつけ医に連絡したら発熱外来にいくよう言われ、発熱外来に連絡したところPCR検査を受けることになり、陽性となりました。
見事(!?)、初コロナです。
ちなみに朝9時半くらいに発熱外来に電話したけど、
検査が立て込んでいるらしく、受検できたのは14時過ぎ。
熱は39.3℃にあがっていた。
検査予約をいれる時に電話で対応した看護師さんから
「コロナ増えてるんですよー。朝から検査が続いていてほぼ100%陽性です」と、
言われていましたので、覚悟はしていましたが。
・・密かに人生初のPCR検査。
コロナが2類相当のとき、職場で集団感染が何度か起きて
ほとんどの人が受検したが、なぜか私は受ける機会がなかった。
妻は病院勤務でことあるごとにPCR検査を受けていたのと、
良く熱を出す我が家の幼子たちも何度も受けていた。
ただ結果として、我が家の初コロナは私になったわけで。
ある意味、打率100%。
・・・だからどうした、とも思いつつ。
何より、もろもろと予定も立て込んでいる最中だったので、
家族や職場やライフワーク先や息子氏の習い事など、
10人以上にリスケやらキャンセルやら、もしかしたら
回復が間に合わないかもな連絡をいれる。
みんな、なんとかなるからしっかり休んで!と、
あまりに優しく、心身が弱っている私はウルっときてしまう。
実際にはプラスαの業務で大変やろうに。
・・・お陰様で、昨日から本日まで24時間中の23時間ほど布団で横になり、
ずっと38~39℃台だった体温計も、
今朝ようやく37℃台を示してくれるようになりました。
カ◯ナールは昨日効いているのかと疑うくらいだったので、
安静と睡眠の勝利です。
7月7日という今日だからこそ、7の数字が
余計にありがたく思えている気がするような。
何にせよ、四十路にこの高熱はなかなかしんどかった・・。
息子氏は今年の短冊に「はやくおおきくなりますように」と書いていた。
・・・未来に希望が持てるって素敵。
息子氏よ、私の周りにいてくれる人たちのように、
大きく強く、何より優しくなるんやでー。
そんなこんなで、各所のみなさん、ご迷惑とご心配をおかけしていますが、
お陰様で、生きられていますし、症状も軽快してきています。
七夕の夜に、みなさんにご加護がありますように。
そして復帰したら七夕の日に、例年のように歳を重ねて
42歳になった私が精一杯、恩返しさせていただきます。
時節柄、皆さまもご自愛ください・・。
いやマジで。
追記:
ネットとかで「42そう」とか「42たい」とか、直接、
例の文字を使わないでいようという風潮がある。
今回の記事を書きながら、
・「42そう」⇒「夜に爽」
・「42たい」⇒「夜に鯛」
と、夜に例の美味しいバニラアイスを食べている風だったり
めでたいご馳走を食べたりしているように見えてしまいそうな気がしている、
そんな病み上がり野郎の戯言を、こそっとしたためておきます。