元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

イオンに外出

 

酷暑すぎて、外出自体がほとんどなくなっている息子氏。

 

ただ好奇心旺盛な昨今の息子氏にとっては、一日中家にいるだけの生活は暇すぎるようで。

 

養育側の大人も、ずっと家で家事育児だけしているのはなかなか息が詰まる。

 

 

ただ、赤子が行けるというだけで、一気に選択肢が縮まるのが外出先。

 

そんな子育て家庭の強い味方は、なんと言ってもイオンモール

 

 

一日いられて、天候・気温関係なく、大人も楽しめる。

授乳室やら、ベビーカーも完備。

 

あと意外に、個人的に一番大事だと思うのが、「同じような子育て中のご家族さんがいっぱいいること」だと思う。

 

特に関わることはないご家族さんたちではあるが、自分たちのところだけではないという、孤独じゃない感じ

 

いわゆる「孤育て」になりがちな昨今の養育環境。

 

その課題に対して、各地の行政さんがいろいろと施策を行っている。

一方で、イオンモールというのは、自然と子育て家庭が安心して集える場所である、という意味で、民間が行う中でもかなり大きな子育て支援になるのかもしれない。

 

そんなことを、ふと思った。