息子氏は、首が座ったころから、いわゆる「高い高い」がお気に入り。
喜んでくれるのはいいのだが、まだ口元がだらしなく、
何回かやっているともれなくヨダレが垂れてくる。
本当に、「タラーー」という幻聴が聞こえるくらい、
丁度良い粘性で、そっと上から降りてくる。
そのさまは、カンダタを救うためにお釈迦様が垂らした蜘蛛の糸のよう。
・・・なんて色々言ってみても、言葉では伝わりにくいので、
試行錯誤しつつ、その瞬間を激写してみた。
それがこちら↓

「嘘みたいだろ・・・これ、ヨダレなんだぜ」
みたいな、年齢がばれる台詞をつい口ずさんでしまう。