年末年始、とにかく忙しかった・・・。
長年、グループホームで暮らしていた祖母が急逝。
百歳を目前としていたくらいいだったので、大往生ではある。
それで年内に通夜・葬式・初七日まで行うことになり、
高速で何度も数時間かけた往復を行うことに。
ようやく年末が終わった、と思ったら
正月から息子氏が久々の発熱。
当然近くの病院はあいていないので、去年のGW、
我が家で起きた平成・令和の乱の時に
お世話になりまくった急病診療所に2度ほど受診。
市内の病人がみんなそこにいるので、
いるだけで大人も具合が悪そうになる。
そして病院以外どこにもいかないまま、年始休みが終わる。
仕事をしているほうが楽じゃないか??と思えるくらいの
怒涛の1週間でした。
・・まぁ「怒涛」って言っても、誰が悪いわけでもないんやけどね。
人が生きるっていうのはこういう出来事と
日々付き合っていくことなのだろうなぁ・・・
と、よくわからない達観を得たような気になった、
令和初の年明けでした。