昨年を漢字で表すならば間違いなく「家」だったと思います。
昨年は何と言っても「家」を買い、「家」族三人で新生活を始めた年でありました。
息子氏が4月から保育園にいきはじめ、妻も私も仕事をしながら「家」事をどう分担し回すかが大きな課題となりました。
何に時間をより使うか熟慮した結果、Time is money の御旗のもと、時短「家」電の購入や宅食の利用を厭わないことにしました。
さらに去年は隙間をぬって「家」族療法の研修に割と力を入れて参加してきました。仕事が「家」庭や子育てに関わることなので今更ながらではありますが、新たな学びが色々とありました。
・・・そして昨年は、親しくさせてもらっていた伯父と祖母が亡くなった年でもありました。妻と結婚してから冠婚葬祭があまりなかったですが、自分の「家」の文化というものを改めて考えてみたりもした年でもありました。
はてさて2020年のオリンピックイヤー。
今年の漢字をあえて年初めに打ち立てることにしてみます。
・・・ずばり「育」。
相も変わらず息子氏の子「育」てに追われる一年になると思いますし、親としても「育」ち続けられる一年でありたいと思います。
そして職場でも子どもの「育」ちに如何に向き合うかが課題であるとともに、職員さんの人材「育」成にも携わらせてもらっていることもあり、
家庭人としても職業人としても、自らをしっかり「育」てていきたいと思います。
皆様にとっても、2020年が幸多き一年でありますように!!