元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

説得したいわけではないんだが・・

 

4人の生活がスタートして、夫婦でのふとした言い合いが増えている。

 

夫婦ともに睡眠時間が少なくなって(無論、授乳している妻のほうが少ないが)

身体的な疲労や余裕のなさもある。

 

 

あと子育てしながらだと、息子氏or/and娘氏が泣いている中で

コミュニケーションをとろうとすると、声を大きくしないと

物理的に相手の声が聞こえないので、張り上げるような声になる。

 

 

そして最近よく指摘されるのだが、やや私の言い方が、押しが強いようだ。

 

台詞だけで言うと、「娘氏に哺乳瓶でミルクあげとこうか」とか

「妻が朝ごはん食べている間、娘氏みとくで」とか、

なかなかイケている夫な感じなのだが、言い方が強いらしい。

 

その言い方が、疲れている妻には適さないのか、

自分自身、何かできたらという思いが先んじてしまっているのもあってか、

提案のようで説得のような、強引さがあるのかもしれない。

 

新生児を育てている間、特に母親は、睡眠時間も含めて

新生児の都合に振り回されっぱなしなので、

父親としては、まずは母親の都合が優先されるように、

たとえば「何かできることある?」とか「何かしてほしいことある?」とか、

提案ありきの前に、配慮を示すほうがいいのかもしれない。

 

まだまだ、身近な子育て・子育て支援は、未熟なオットの私であります。