元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

子育て中も、虫対策も無理なく・・

春先に「啓蟄」という冬ごもりしていた虫が

出てくるんだよーっていう日がありますすよね。

 

でも、むしろ初夏あたりのほうが、

いろんな虫が出てきてがうっとうしく感じる今日この頃な我が家。

 

我が家では、数cmほどの小さなクモさんが良く出ていた。

クモは益虫さんなので、何とか出て行ってもらっていたのだが、

なかなかクモさんの生命力にかなわず、

数日に一回は見かけるほどになっていた。

 

そんなある日、バル●ン的な薬剤を使って、

虫が出にくい家にしよう!と覚悟を決め、やってみることにした。

 

まだまだあちらこちらをベタベタ触る息子氏なので、薬剤選びに慎重になったり、

ゴミ袋を切って広げて、いろんななものを覆ってみたり。

噴霧後は掃除機をかけてみたり、その間の外出計画を立てたり・・・

丸1日がかりの大作業になった。

 

妻には息子氏の相手をしてもらいながらなので、

ほぼ一人ですべての作業を行ったわけだが・・・

とにかく疲れた。

二度とやりたくない、って思うくらい。

疲れすぎて、子どもの世話に支障をきたすくらい。

 

あと、クモさんにはあまり効かない薬剤だったようで、

噴霧した数日後に、再びこんにちわしてました。

 

・・・やっぱ二度とやらない。

てか、やるにしても、次は業者さんにしよう。

 

そう思いながら、サランラップの芯とビニール袋を組み合わせた、

我が家特製のクモさん捕獲装置を、今日も使っている。