元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

学びが止まらない

 

数か月前、保育園でお勉強に取り組んでいることに気付き、

わーるどわいどな絶妙なチョイスの学びもあったことを、息子氏の育ちを通して知り、

イチ保護者として、ありがたく思っていました。

 

 

本当にいつからやっていたのかわからないですが、

気づけば新しい単語を輸入してきています。

 

 

外国の名前では、メジャーどころの「いたりあ、ふらんす、るくせんぶるく」あたりの国名を不意にこなしたり、

やま、かわ、いし、つち、つき、ほし、いけ、みずうみ、そら、うみ」と自然物の名称を諳んじたり。

 

 

 

そこで、なにか家でも覚えさせる言葉はないかと思い悩んだ結果、

禁断の必殺技「これなーに?」を覚えさせることにしましたた。

 

 

この必殺技を習得すると、自発的に興味を持ったものに対して発することができ、

大人がその名称を教える、というループができて、

ボキャブラリーが爆発的に増えていく。

 

 

 一方で、大人側にとっては諸刃の剣にもなり得る必殺技でもある。

 

 

というのも「これなーに?」を覚えた息子氏の波状攻撃を食らう可能性が高い。

 

 

 

もちろん、大人はこのタイミングを逃すまいと、

「なんぼほど聞くねん!!」とツッコミたくなりながらも、

忍耐強く、関わることが大切だと言われる。

 

 

 

・・・こうやって息子氏レベルが一段と上がっていくにつれ、

親側も鍛えられていく。

 

 

よし、がんばっていこう。