元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

「はくま」「ん」

 

息子氏がいう言葉は、時に、まるで暗号のように解読が必要となる。

 

 

ある日、「はくま!」と言いながら父の私の足元に寄ってきた。

 

・・・?

 

抱っこをしてほしいわけではない。

それならこっちを向きながら手を伸ばしながら「抱っこ」と言える。

 

 

しばらく考えて、「肩車してほしいの?」と聞くと、

「ん」と答えた。

 

ちなみに「ん」は「うん」の意味であり、つまりはYesの意味。

 

 

 

・・・つまり息子氏は、

「はくま!」(肩車してよ、とーちゃん)と足元に近づいてきて、

父に「肩車してほしいの?」と聞かれ、

「ん」(うん、その通り、早くしておくんなせー)と返答した。

 

 

 

頭の中を、若者言葉を紹介するバラエティ番組で

「最近の息子氏(若者)言葉は、こんな言葉があるんです」

「え~そりゃわかんないなぁ」的なやり取りがめぐる。

 

どこぞの若者もびっくりの略しっぷり。

 

そんな息子氏の日本語が、乱れずに徐々に整えていけるかどうか。

乞うご期待である。