どのご家庭でもあるあるの悩みだと思うのだが、
息子氏には、ご飯をスムーズに食べるときと食べない時の波がある。
特に、緑系の野菜は目にするだけで食べようともしない。
あと、初めて食べる系のものも、食べない。
子どもにとって新しい未知の食べ物は、本能的に危険だと考えて警戒する
というのは聞いたことがあるし、そういうものだろうとある程度理解しつつ、
可能な範囲で色々な栄養素を食べてもらおうと試行錯誤する。
息子氏が食べるメニューの鉄板といえば、
何と言っても肉、そして肉といった感じ。
牛・豚・鶏なんでもいい。挽肉だっていい。
焼いてあろうが揚げてあろうが煮てあろうがなんでもいい。
さらに肉類があれば、初めて見る形状・調理法でも、全く気にせず、
真っ先にかぶりつく。
「肉」強し。
一方で、「卵」は親の強力なパートナー。
野菜類であろうが、ばれないくらい細かく切って適当に味付けして
卵焼きにしてしまったり、チャーハンみたいにしてしまえば、
息子氏は美味しそうに食べる。
野菜の切る細かさが荒いと気付かれてはじかれるのだが、
それでも野菜を摂取してくれる手立てとしては、超・優秀。
・・・結論、タンパク質、最強。
これからも、息子氏のカラダ作りに大いに役立ってもらいましょう。