元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

「たー」はいただきます

 

最初、ご飯の時に、手を合わせて「たー」という息子氏を見たときは感激しました。

 

もちろん、ご飯の途中でいきなり「たー」と言って手を合わせたりもします。

そんな多少のエラーはいいんです。

 

大事なのは、息子氏の前で「いただきます」を大人がしていたのを、

息子氏がちゃんと観察学習してくれた、ということ。

 

 

前回書いた「いぇーい」の学習もそうですが、自分自身がまがりなりにも

発達心理学とか学習心理学を学んだりしていたので、

その一端が結実しているような気がします。

 

あともちろん、平日昼間は保育園でご飯を食べているので、

我が家だけではなく、保育園と我が家のハイブリッドな成果だと思います。

 

そんな大人たちの努力が結実しているような、

なんともいえない成長の喜び。

 

 

 

これまでになかったものが、そこにはある。

 

 

・・・どこぞのキャッチフレーズ感はありますが、そんな感じが、

子育ての醍醐味かもしれないですね。