最初、ご飯の時に、手を合わせて「たー」という息子氏を見たときは感激しました。
もちろん、ご飯の途中でいきなり「たー」と言って手を合わせたりもします。
そんな多少のエラーはいいんです。
大事なのは、息子氏の前で「いただきます」を大人がしていたのを、
息子氏がちゃんと観察学習してくれた、ということ。
前回書いた「いぇーい」の学習もそうですが、自分自身がまがりなりにも
その一端が結実しているような気がします。
あともちろん、平日昼間は保育園でご飯を食べているので、
我が家だけではなく、保育園と我が家のハイブリッドな成果だと思います。
そんな大人たちの努力が結実しているような、
なんともいえない成長の喜び。
これまでになかったものが、そこにはある。
・・・どこぞのキャッチフレーズ感はありますが、そんな感じが、
子育ての醍醐味かもしれないですね。