元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

地域との交流

引っ越しをして一週間、少しずつ地域での交流が始まっている。

 

自治会長さんがわざわざ挨拶に来てくれて、

我が家がなんていう自治会の何組で組長さんが誰か、

ということを改めて教えてもらったり、

ゴミ出しの曜日やら地域のルールについて教えてもらったりした。


今のところご近所トラブル的なややこしいことはなさそうで、とりあえずよかった。

 

 

あとは家から歩いて数分で地域の公園があり、公園デビューをしておいた。

いわゆるママ友集団みたいなのはいなかったので、

公園デビューといっても公園に行って息子氏と遊ぶだけ。

 

・・・天気が良い日は、他にも子連れのママさんもいるが、

自分は男性なので変に声をかけても怪しまれるので、

とりあえず息子氏と遊んだりやりとりしながら、

息子氏が勝手に子連れのママさんのとこへ歩いていったときに

会釈するとかくらいの無理ないコミュニケーションから始めておいた。

 

 

・・・息子氏が歩けるようになってから、近くの公園に出かけたりするが、

滑り台やらブランコやら、何十年ぶりかの遊具で一緒に遊んでみたり、

なんだかほのぼのとして、懐かしいような気もしたりして、

すごく落ち着いた気分でいる自分を発見したりする。

 

こんな感覚、何年振り?何十年振り?やろうな。

 

 

息子氏も広いところでてくてく歩けて、

土やら砂やら各種遊具やらを

物珍しそうに触ったりしていて、なかなか楽しそう。

 

よかったよかった。

 

 

・・・アパート暮らしだったころは「地域で生活する/している」

という認識はほとんどなかったが、

なんだか「地域で生活する/している」ということを

徐々に自分の中にインストールしているような、そんな感じの今日この頃。