元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

緊張型頭痛

この半年ほどで「肩こり」が持病になったのだが、

肩や首の筋肉の緊張からくるとされる「緊張型頭痛」にも

かなり悩まされている。

 

なんせ息子氏は生後半年ほどで10kg近くなっていて、

今でも成長曲線の上端を行ったり来たりしている。

 

歩けるようになって少しおんぶや抱っこの頻度は減ったものの、

息子氏をおんぶをしながら家事をしたり、

最近になっておんぶで寝かしつけをしたりもすることはあるので、

やはり日々の首肩への負担が大きい。

 

私は頭痛がひどくなると、何よりしんどくて何もやる気がなくなる。

あまりにひどいときは頭痛薬(ロキソニン)を飲んだりもしていた。

 

ただ頭痛薬も使い過ぎたくはないので、他に何か楽になる方法は・・と考えた結果、

生まれて初めて、近くのチェーン店のマッサージ屋さんにいったら

効果てきめんだった。

 

 

寒い日が続くと血行が悪くなりやすいみたいで、

この数か月は頭痛の間隔もより狭まったり悪化する日が多くなり、

月2~3回のペースで通うようになった。

 

出費は痛いが、背に腹は代えられぬ。

 

・・・息子氏がすくすく育ってくれるのはいいことなのだが、

背中を痛めたり、頭痛に頻回悩ませるようになってから、

息子氏の成長に応じた身体的負荷にも気を配っていかなければと思うようになった。

 

・・・ただでさえ、父親は授乳することができない分、

抱っこしたりあやしたりといった、

身体を使って日々息子氏と関わることが多くなる。

 

どこぞの松っちゃんが、子どもができてから

めちゃくちゃ体を鍛えた気持ちもわからなくもない。

 

 


そして頭痛を抱えたまま息子氏を関わると、

どうしても自分にも余裕がなくなってしまうという悪循環。

 

子育てにおいては、育てる側へのケアも大切だ!
と身に染みて思っている今日この頃。