元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

初詣と初靴

元旦ごろは人が多くて危ないだろうという理由で、半月ほど間をあけて、近くの神社に初詣。

 

息子氏にとっては、人生における初詣。

 

 

ところで、すでに1人でも「てくてく歩く」くらいには進化した息子氏。

 

かまり歩きはお手の物になっているし、そろそろ外でも、

手を繋いで少し歩くくらいはできるかも?と思い、

義兄から出産祝いでもらっていたファーストシューズを

初詣に合わせて履きおろすことにしてみた。

 

 

いざ当日。いいお天気で絶好の初詣&初靴日和。

 

・・・しかし、靴を履かせようとしたときから、息子氏、ギャン泣き。

 

初めての靴で違和感が強いのかもしれないが、

泣いてじたばた暴れる

⇒靴履けないので息子氏を抑える

⇒自由を奪われ余計にギャン泣き

という悪循環。

 

それが尾を引き、神社に到着後も結局一歩も歩けず。

 

記念写真くらいは撮ろうとするも、

息子氏は立つことすら拒否して、無理に親にしがみつこうとして、

足を滑らせて転んで頭をごっちん

 

・・・またギャン泣き。

 

 

抱っこして写真を撮るだけにして、人生初詣ミッションを終える。

 

 

確かに初詣&初靴をしたかったのは大人の都合だった、ごめんよ息子氏。

近所の公園でまた練習しような、息子氏。