元旦ごろは人が多くて危ないだろうという理由で、半月ほど間をあけて、近くの神社に初詣。
息子氏にとっては、人生における初詣。
ところで、すでに1人でも「てくてく歩く」くらいには進化した息子氏。
つかまり歩きはお手の物になっているし、そろそろ外でも、
手を繋いで少し歩くくらいはできるかも?と思い、
義兄から出産祝いでもらっていたファーストシューズを
初詣に合わせて履きおろすことにしてみた。
いざ当日。いいお天気で絶好の初詣&初靴日和。
・・・しかし、靴を履かせようとしたときから、息子氏、ギャン泣き。
初めての靴で違和感が強いのかもしれないが、
泣いてじたばた暴れる
⇒靴履けないので息子氏を抑える
⇒自由を奪われ余計にギャン泣き
という悪循環。
それが尾を引き、神社に到着後も結局一歩も歩けず。
記念写真くらいは撮ろうとするも、
息子氏は立つことすら拒否して、無理に親にしがみつこうとして、
足を滑らせて転んで頭をごっちん。
・・・またギャン泣き。
抱っこして写真を撮るだけにして、人生初詣ミッションを終える。
確かに初詣&初靴をしたかったのは大人の都合だった、ごめんよ息子氏。
近所の公園でまた練習しような、息子氏。