元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

酔っ払い

私でも妻でもなく、息子氏の「酔っ払い」についてのお話。

 

もちろんアルコールによるものでなく、息子氏が「酔っ払いみたい」に見える、というだけのお話。

 

 

 

・・・夜眠たいはずの時の息子氏は「酔っ払い」みたいに見える。

 

 

 

一番初めにそう思ったのは、初めてのお泊りのとき。

その時の記事に

なんか変に興奮して大声出したりもしている。

酔っぱらいみたいにあちこちフラフラして、明らかに眠そうなったりもするのに、寝ない。 

 と記述されているが、やはりこんな感じ。

 

 

年末年始に親戚回りをしたとき、高速で二時間以上かけていく私側の田舎に行く際にも、無理せずゆっくりできるよう素泊まりの宿に一泊したのだが、やはり環境が変わると寝にくく、酔っ払いみたいになっていた。

 

最近、覚束ないながら二足歩行もできかけているから余計に足取りが危うい。

 

二足歩行と四足歩行を組み合わせながらあちこち動きまわるものの、明らかに眠そう。

 

「眠いんだったら寝ろよ!」と親としては思ってしまうが・・・

 

この感じ、なんだろうなぁ、と考え、ふと思い出した感覚。

 

自分が子どもの時にも感じた、旅行などのときの夜に「寝るのがもったいない感じ」。

 

 

いつもと違う環境で、なんとなくソワソワ落ち着かなかったり、普段ない刺激を余すことなく体験したかったり、そんな感じかもな~

なんてフラフラと動き回る息子氏を眺める・・・

 

でもやっぱり、またいろいろ連れて行くから、

「今日の所はとにかく早く寝てくれ!!」

なんて思ってしまう、都合のいい「大人の都合」も自分の中に実感したりした。