ベビーゲート内を自由自在につたい歩きできるようになった息子氏が、
ゲートに沿ってではなく、ゲートの反対側にトトッと数歩。
・・・歩いた?
1ヶ月ほど前に、つかまり立ち ⇒ つかまらずに1人で立つことができ始めた息子氏。
つたい歩き ⇒ つかまらずに1人で歩く、のもそのうちやなぁと妻と話しつつ
どこかでまだ先かなぁなんて思っていた。
なんというか、1人で歩くって、すごく「人間」らしいというか、
息子氏の成長の一つの大きなイベントというか、そんな気がして、
実感がわかなかったのもある。
あと、なんか歩き始める時って、
「お!歩いた!」みたいなわかりやすいのを
どこかでイメージしてしまってた気がする。
でも実際の発達・成長ってすごくスモールステップで当たり前だし、
傍からはわからなくても子どもは日々成長している。
だからこそ、実際に目で見てわかるのは、
「歩いた!」というより、「歩いた?」っていう感じになるのが実際のとこだろうなと。
・・・頭でわかっていても、実感としては「歩いた」と
認定していいのかどうかわからないような、そんな印象を持ってしまう。
とはいえ、もうしばらくしたら、普通に歩いてるんだろうなぁ。