元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

ランチョンマットは立っちと相性が悪い

 

我が家は息子氏が爆誕するにあたり、こたつを片付けた。

 

熱がこもるとか、布団をすぐ汚すだろうとか、こたつの上を触るようになったら危ないとか考えてのこと。

 

あわせて、妊婦だったときの妻の立ったり座ったりの大変さも加味して、

テーブルと椅子のセットを新たに購入していた。

 

テーブルは買ったばかりだったのであまり傷つけたくないという思いもあり、

いわゆる「ランチョンマット」を夫婦それぞれの分と、いつか使うかなーと息子氏の分を購入していた。

いうても100均ですが。

 

 

・・・そこへ、1ヶ月ほど前からつかまり立ちをマスターしている息子氏が掛け合わせった結果、ランチョンマットと立っちの相性の悪さが浮き彫りになった。

 

 

かまり立ちをマスターしている息子氏は、ベビーゲートから出るとテーブルにつかまり立ちをする。

新たな物への好奇心が旺盛な息子氏は、見えもしないテーブルの上を、何かないかと手さぐりでまさぐる。

その手がランチョンマットにかかると、当然、その上にあるすべての食器が、息子氏の支配下になる。

 

 

・・・ちょうどつかまり立ちし始めの、善悪もよく分からずただ好奇心ゆえの行動は、本当に危険。

 

 

 

危険を回避したつもりが、また新たな危険を生むことはある。

 

もちろん、すべての危険を回避することは不可能。

 

息子氏には、ある程度は自分で経験しながら危険を察知できるようになってくれたら、とも思う。

 

しかし何より、致命的な危害が息子氏に及ばないように、親側の危険察知スキルも、徐々にでも着実に育まねばと思ったりした。