元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

息子氏の雑な朝

1ヶ月ほど前から、我が家の目覚ましは息子氏だ。

 

・・・その「目覚まし方」が、最近雑になってきた

 

 

 

1か月前の起こし方としては、その時の記事に書いたように、

・柔道の受け身よろしく、自分で両手両足を床にバンバン叩きつける。

・「あー!」「うー!」と大きく喃語を言う。

・寝返って親の布団の近くに来て、親の布団を手でバンバン叩く。 

 といったことだった。

 

 

 

 

それが今はこうなった。

・寝返って親の布団の近くに来て、親の布団を手でバンバン叩く。 

・寝ている親の顔の横で「あー!」「うー!」と大きく喃語を言う。

・寝ている親の顔の横で唇をブーブー言わせながら唾を飛ばす。

・寝ている親の身体の上にハイハイで乗り上げてくる。

・寝ている親の顔をバンバン叩く。

・寝ている親のほっぺたを手でつかむ(爪を食い込ませる感じで)

 

・・・千鳥ノブなら「起こし方が雑ぃんじゃぁ~」と言うことだろう。

 

 

もしかしたら効果的な起こし方を息子氏が本能で感じて選び取っているのかもしれない、と思えるくらい。

 

 

ただとにかく、悲鳴をあげながら起きたり、悲鳴をあげている妻の声で起きたりするのは、目覚めが良い朝とは言い難い。

 

それでも、起きた直後に息子氏を見ると、満面の笑みでニコ~っとされて、許してしまう。

 

 

 

・・・息子氏、お前は本当に罪深いやつだよ、まったく。