・・・その「目覚まし方」が、最近雑になってきた。
1か月前の起こし方としては、その時の記事に書いたように、
・柔道の受け身よろしく、自分で両手両足を床にバンバン叩きつける。
・「あー!」「うー!」と大きく喃語を言う。
・寝返って親の布団の近くに来て、親の布団を手でバンバン叩く。
といったことだった。
それが今はこうなった。
・寝返って親の布団の近くに来て、親の布団を手でバンバン叩く。
・寝ている親の顔の横で「あー!」「うー!」と大きく喃語を言う。
・寝ている親の顔の横で唇をブーブー言わせながら唾を飛ばす。
・寝ている親の身体の上にハイハイで乗り上げてくる。
・寝ている親の顔をバンバン叩く。
・寝ている親のほっぺたを手でつかむ(爪を食い込ませる感じで)
・・・千鳥ノブなら「起こし方が雑ぃんじゃぁ~」と言うことだろう。
もしかしたら効果的な起こし方を息子氏が本能で感じて選び取っているのかもしれない、と思えるくらい。
ただとにかく、悲鳴をあげながら起きたり、悲鳴をあげている妻の声で起きたりするのは、目覚めが良い朝とは言い難い。
それでも、起きた直後に息子氏を見ると、満面の笑みでニコ~っとされて、許してしまう。
・・・息子氏、お前は本当に罪深いやつだよ、まったく。