元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

向かってこられて、追いかけられて、思うこと

 

最近、仕事やらなんやらで出かけたあとに帰ってくると、

息子氏が起きていたら、笑顔で高速ハイハイでお出迎えしてくれるようになった。

 

何とも可愛くて鼻血が出そうになる。

 

 

 

なんか色々わかってきたんやなぁと嬉しく思う反面、悩ましく思うときもある。

 

 

息子氏が起きている時間、仕事やら夜間の学校に行くときなどで

用事があって出かける時は、息子氏が泣いて追いかけてくる。

 

 

妻が抱っこしたりホールドしておさえてくれるのだが、

見えない手に後ろ髪を引っ張られまくる。

 

 

 

・・・息子氏からしたら、本能のままに泣いているだけなのであろうが、

つい「自分が出かける”用事"は、大事な大事な息子氏に泣かれてまで、行かないといけないものなのか?」

なんて思ったりもする。

 

 

特に、その"用事"に気が進まないときは余計に。

 

 

育児休業中なんだから、できる限り育児優先でやらせてもらっているわけだけど。

 

言うてるうちにもっと育ってもっといろいろわかってきて、泣かれたりすることなんてなくなったりもするんでしょうけど。

 

 

ただ仕事に本格復帰してからも、息子氏に恥ずかしくないように、胸を張って仕事をしたいなぁと思った。