今年は、6月18日の大阪北部地震に続き、7月初旬の豪雨と西日本は災害続き。
さらに9月4日日中の台風21号が近畿地方に直撃し、9月30日~10月1日にかけて台風24号が近畿地方に上陸しました。
・・近畿に住んで30数年。近畿がこれだけ災害に襲われた年は記憶にない。
築数十年の賃貸アパートの7階に居住中の我が家。
台風21号の時は、聞いたことのない音で暴風雨がベランダを攻撃していました。
窓がリアルにガタガタして、いつ割れるかとひやひや。
(幸い特に被害はありませんでした)
まぁ息子氏も、異常をなんとなく感じててか、なかなかギャン泣きしていました。
・・・そして今回の台風24号では、雨風は夜こそ強かったものの、日中は比較的穏やか。
ただ息子氏は、昼からずっとギャン泣き。
最近は、日中大人しい日も増えてきたのに・・何か体調悪いんかな?など心配しつつ。
そこでふと、聞いたことがあるある仮説が浮かぶ。
「気圧が急激に下がると、赤ちゃんはぐずりやすい」
インターネットで調べただけですが、ありうることではあるらしい。
風が強くなったら怖いので、外出はせず。
少しだけベランダに出たりしたりしているうちに、少し落ち着いたかな?な感じでした。
もう一つ、我が家で台風の日に起きたこと。
妻が、9月30日~10月1日と丸二日外に出なかったのが、気持ち的にしんどかったらしく、突然不思議な行動に出ました。
「ちょっと階段の上り下りしてくる!」
そう言い残し、アパートの階段を、一往復して帰ってきました。
前述のように、うちは7階なので、まぁ軽く息を切らして、満足そうな妻。
もう一回行ってくる!とさらに一往復する妻と、見送る私。
・・・台風は、我が家に少しのストレスと、少しの変化を加えたようです。
あと人間、ずっと内にこもっているだけではダメみたいです。