元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

見上げる息子氏

 

数日前に、腹筋がついてきているなぁという記事を書いた。

 

・・・そういえば、と思ったこと。

 

いわゆる「腹筋」は、正式には「腹直筋」。

その横にある「腹斜筋」についても、おそらく息子氏は発達してきている。

 

 

脇腹当たりの筋肉で、腰をひねる力のもとになるところですね。

 

なぜそう思ったのかというと、息子氏がお座り姿勢が最近の好みなので、

私自身が地べたに座って、太ももの間に息子氏をはさむという体勢が増えた。

 

つまり、私は息子氏の玉座よろしく、人間椅子状態になることが多いのだが、

そうすると、たまに息子氏が体をひねって私を見上げてくる、ということが起きるようになってきた。

 

・・・ナニコレカワイイ。

 

なんて思っていたが、考えてみれば、これも少し前にはできなかったこと。

 

まぁ、抱っこしているときに息子氏が身体をぐりんとひねらせて、

ヒヤリハットなときもあるのですが。

 

 

ちょっとずつ、確実に、成長しているんやなぁなんてしみじみ思った。