「子どもは泣くのが仕事」だとは言うけれど・・・
息子氏よ。お前は仕事に精を出しすぎではないか。
ここ最近ずっと、寝るか、仕事をするか、ではないか。
どこぞのブラック企業に勤めてるのか。
あれやぞ、ブラック企業が一つあると、一緒に仕事をする関連企業も、勤務時間が延びてしまうんやで。
働き方改革って流行りに乗っかって、勤務時間をもう少し短くできんかね。
・・まぁ業務量が多いのに、単に勤務時間を減らすってのも、
「ジタハラ(時短ハラスメント)」とかいうからな。
難しい問題やな。
・・まぁ基本的には、
①「日常的な業務」(日々息子氏が泣く原因となる、不快な事象たち)
⇒ 可能な範囲で、そして確実に、削減していく。
②「どうしても削減できない業務」(泣く原因が思いつかない・わからない、もしくは原因を除去することが物理的に困難・不可能)
⇒ その業務を見極めたうえで、最終的には諦め、受け入れる。
という対策をとる、しかないか。
そんな我が家の、「働き方改革」。
・・・という名の、現実逃避な思考。