元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

偶然というにはもったいない

我が家には、義兄家族のおさがりでもらった、ミッキーマウスのベビージムがある。

 

そのベビージムは、触る場所によって、ジャラジャラとか、カラカラとか、プップーとか、アナログな音が鳴るような仕組みになっている。

 

そんな中、唯一、ぶら下がっている紐(輪っか付)を引っ張ると、電子音で“It’s a small world”が流れるようになっている。

 

追視がけっこう出てきたりして、周りのものを興味深そうに見ていることも増えたので、色鮮やかなベビージムの下に寝転がせていることも増えた。

 

 

 

そんなある日、夫婦でそれぞれ家事をしていたら、不意に鳴り響く“It’s a small world”の音。

 

 

 

夫婦驚いて息子氏を見ると・・息子氏が、紐をつかんでいる!!

 

 

興味があるものに手を伸ばすのは生後4か月ごろと聞くが・・・

 

 

いや、偶然かもしれない。

 

しかし数日後、ベビージムの紐を違う位置に組み替えてみても、やはり手を伸ばして、紐を引っ張って、鳴らすことがある。しかも連続で。

 

 

 

生まれて2ヶ月半にして、そんな目的的な行動を・・・

 

・・息子氏、さてはお前は天才だな!?(←親バカ)