元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

情緒不安定な、背中スイッチを備えた、アイツ。

 

昨夜は、なかなかに彼は情緒不安定でした。

 

AM 0時から授乳して、終わった後、1時間で彼は起床。

お早いお目覚めで。

 

昨日に引き続き、私がお相手致す。

 

昨日のリベンジにと、なんとかあやしているうちに、寝つく彼。

 

ただ、そーっと、そーっと、おろしても、やはり背中スイッチが入る。

 

その後、二時間ほど、あの手この手であやしたり休憩したりしながらも、泣き続ける彼。

 

 

以下、その中で頭の中に浮かんだ考えの抜粋。

 

こいつはなんて情緒不安定なんだ。

いやまぁ、情緒が安定している赤子というのもなかなかいないか。

 

そういや、今の世の中、なんだかんだ、赤ちゃんにおっぱいやミルクをあげられるからいいよね。

戦時中、栄養不足でおっぱいが出ない時のお母さんのやるせなさって相当やろうな。

なんとかしてあげたいのに、自分にはその術がない。

 

なんでこんなこと考えるんやろう。

 

あ、自分がそうやからか。

 

いや、さすがに戦時の苦労を現代を生きる自分と重ねるのは恐れ多いな。

 

 

・・そんなことを考えながら、AM3時過ぎ、偉大なる母が目覚め、授乳とともに交代して、寝る。