元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

泣くか寝るか、それが問題だ

息子が泣いている。

 

 

・・・泣いている。

 

・・・あ、諦めて寝た。

 

 

・・・あ、やっぱり起きた。寝れなかったのかな。

 

 

 

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みたいなこと、よくあります。

 

泣いている時に毎回、すぐ飛んで行っていたら、それこそ身体が持ちません。

それくらい、よく泣かはります。

 

もちろん一日中ずっと放っておくわけではないですが、

夫婦どちらも疲れて体が動かないこと、あるんです。

 

 

「泣いたらすぐ抱いてあげなきゃだめよ~、子どもの安心感を醸成しなくちゃ~」

みたいなことを言う人(ほんまにいるのかよくわからんけど)は、よっぽど強迫的に子育てに頑張っていた人か、子育てあんまり自分ではしていない人か、どちらかだと思う。

 

そう思うくらい、ツーオペだとしても、泣き続ける子どもに毎回、すぐ対応するって大変。

ていうか無理。

 

 

「なんやろうねぇ。眠いんかなぁ。お腹が減ったのかなぁ?おむつはさっき変えたし・・」

「まぁ子どもは泣くもんやし。元気に泣いているならそれでいいかもね・・」

「今は昼やし、今のうちに泣いていてくれたら夜は良く寝るかな・・」

 

そんなことを夫婦で話しながら、どちらか耐えかねたほうが抱っこしたりあやしたり。

 

 

 寝てはるときはマジ天使なんですけどね。

起きてはるとき、ここ数日泣いてばかり。

 

新生児って7割が睡眠らしいのですが、それ以外の3割。

単純計算で、一日7時間くらい起きている。

そのうち、授乳の時間以外はほぼほぼ泣いている。

 

 

お隣さんすいません。

でもクッキー持ってあいさつに行ったから許してください。

 

そんなことを考えながら、泣いている我が子を眺めたりあやしたり諦めたりまたあやしたり授乳したり。

たまのキュン死しそうな表情にもだえつつ。

 

 

 

そんな毎日です。

 

 

でもいい加減心配やな。病院も考えようかな。