元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

名言

 

「母はゆりかごであり、オルゴールであり、おしゃぶりである」

 

妻が言った言葉。

その通りかも、と思って笑ってしまった。

 

これらについて、赤子側がちょっとでも心地よくなければ、泣く、という形で赤子が表現するだけ。まぁもちろん、これら以外が原因で泣くこともあるからややこしいのだけれども。

 

養育側が赤子の気持ちを忖度しまくったとしても、赤子がこちらの気持ちを忖度することは、基本ない。

 

 そう考えてしまうと、なんか虚しい気もするが、事実は事実として受け止めるというのも大事だと思う。

 

そして、「こんなに泣くのは愛情が足りないからかしら・・」とか変に思わずに、できること、考えられること、それらを淡々と行っていき、赤子の欲求がそれなりに満たされれば、それはそれで良い気もする。