育休パパが子育て支援とか考えつつ日々のことを記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業をとることになった。そんな人が書くブログです。

眠れない夜

 妻は、基本的に情緒が安定しているほうだと思う。ただ新しいことというか、やったことがないこと、慣れていないことについて、不安がやや高め。まぁ誰しもやったことないことへの不安はあるけど、普通の人の1.2倍くらいのイメージかな。

例えば車の運転とかも、妻が免許取得後、練習のために何度か同乗したけど、明らかに視野が狭くなって、横断歩道歩いている人を見落としそうになったり、どうしたらいいか聞いてきて、アドバイスしたらわかりにくいとイライラをぶつけたり、余裕がなくならはります。

一方で、好きなことには率直なので、しなくていいことは極力せず、安心できる友人や人間関係、好きなことで周りを固めている、そんな人。

 

色々手を出して収拾がつかなくなる傾向がある私からすると、自分の手が届く範囲を大事にする、というのは、それはそれで良い気がする、と思っていたのです。

 

 ただそこへ、出産したらいきなり、「新たに」、「自分の子どもとの生活」が、否応なく始まる。

 するとどうなるか。

 

 

 ・・・妻曰く、“一分一秒「命」を預かっている”という緊張感・責任感が半端なく、気が休まる時がない、とのこと。

 

 さらに入院中、母子同室の部屋になったこともあり、息子氏が息をしているかどうかの確認を、それこそ数分おきにしないと気が済まない、と強迫的に確認行為をしていたらしい。 あと四人部屋のため、夜に息子が泣くと他の入院ママさんたちに気を遣うので、起きたらすぐあやしていた、とのこと。

 

ホルモンバランスの加減で、ある程度情緒が不安定になるのは多くの産後ママさんに起こりがちなことではあるみたいやけど、妻の場合、産後ずっと交感神経が優位になりっぱなしだったようで、かなり細切れの断続睡眠が続き、身体も全然休まらず、血圧が高め安定を続けてしまっていたらしい。

見かねた助産師さんが、今日は寝てください、と息子を預かってくれて、寝るように促されたこともあったらしい。ただ気になって新生児室にまで見に行ってしまい、結局落ち着けない。

 

そんな入院期間だった。