元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

登園渋りと対策

・・・息子氏の登園渋りが2~3月に強くなっていた。 身体も大きくなっているから、特に妻が送迎の時は、 なかなかパワー負けしそうになる。 ・・・おそらくだが、4月から年長さんになる息子氏には、 保育園の先生が良かれと思ってだろうが、 「4月から年…

初めての体験を「楽しむ」ために

息子氏は、ちょっと・・いや結構、ビビりなところがある。 つまりは、初めての場所や体験に対して、不安感が強い。 療育に通いだして半年ほどで、先生とも話し合っているうちに、 特性上、初めての場所や体験で何が起きているのかよくわからないまま、 周り…

子どもを取り巻いてしまっている「自殺」問題に大人はどう向き合うか

年度初めになかなか重いテーマではあるが、無視してもまた良くない、と思った。 www.asahi.com www.yomiuri.co.jp ・・・2020年に自殺した小学生・中学生・高校生が、499人で過去最多だったのが、2021年に472人と微減し、2022年に再び増加して512人と、つい…

少子化対策のたたき台は叩かれそう

4月1日から始動している「こども家庭庁」。 その前日、年度末の3月31日、テレビ朝日ニュースから続けて速報。 ①「異次元の少子化対策」のたたき台発表 児童手当の拡充・出産費用の保険適用など[2023/03/31 16:49] ②実現は?「異次元の少子化対策」たた…

旅立ちと出会いの春、断乳の春

新年度ですね。 息子氏・娘氏ともに、無事に進級しました。 息子氏は、保育園で一番上の学年になり、来年度は小学生という現実に 親側が完全についていけていないわけですが、 娘氏は、一つお姉さんになって、4月を迎えることになりました。 それが、断乳。…