保育園でトイレットトレーニングを中断して早半年。
時間がないことを言い訳に出来ないくらい、例年になくゆっくり過ごせる
年末年始に、息子氏のトイレットトレーニングを再開してみることにした。
まずは今の息子氏が、どれくらいのタイミングでおしっこをするのかを確認するため、
部屋を暖かくしつつ、下半身をすっぽんぽんにして過ごさせてみた。
・・・結果、おしっこが近くなっているのが見て明らかにわかるくらい、
足元が落ち着かず、ソワソワとする息子氏が誕生。
どうやら、息子氏は、オムツ以外でおしっこができない身体に仕上がってしまっているようだ。
作戦変更。
以前にも紹介したこの本を参考にして、
トイレで本児が楽しんでいるうちに思わずおしっこが出るように仕向ける。
(画像はAmazonより)
子ども向けのトイレットトレーニングの動画を見せてみたり、
お腹を軽く押して膀胱を刺激するという変化球も織り交ぜながら、
息子氏とトイレで過ごすこと、1時間ほど。
ようやく息子氏、トイレでおしっこができました!!
・・・というのが実は1週間前。
その後、やはりオムツ以外でおしっこができないまま、
両親の仕事も始まり、トイレットトレーニングが
なかなか進まないまま日が過ぎる。
と思っていたら、この週末で、お風呂で息子氏が不意に排尿!
「おしっこを出していい時に、出そうとして出す」
という身体コントロールは、意外と難しいけど、
半年ほど全く進展がなかった(させてあげられてなかった)ので、
着実にステップアップしている気がして素直にうれしい。
もう少し、あと少し。