元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

ワーク・ライフ・バランスのために時短の方略を厭わない

 

体調を崩して以降、一気に家事が回らなくなったことに気付く。

 

自分で言うのもあれだが、家事参加の程度は妻と同等かそれ以上だった。

 

しかし、買い物や平日の食事の準備、掃除・洗濯など、

大人二人で何とかまわっていた我が家の生活サイクルが、

私という片輪が故障したことで、一気に崩壊。

 

・・・無理をしがちな自分の性格をいまさらながら思い出す。

 

かなり仕事はセーブしてはいるものの

フルタイムで働きながらの家事が少しずつ

でも確実に負担になっていたんだろうなぁと反省。

 

 

毎日の生活に必要なことは、無理なくルーチン化できるようにしないと続かない。

 

 

イメージでいうと、6~7割の力で日々の家事ができるような感じを目指したい。

 

息子氏は相変わらず病児保育に行きまくっているが、 日々のことをある程度

こなせるようになって初めて、そういったイレギュラーなことにも

無理なく対応することもできるように思う。

 

 

やると決めたらとことんやりたくなる私。

 

フルタイム夫婦の最大の強みである収入面とにらめっこして、

とことん時短に取り組むことにした。

 

 

 

【洗濯】

息子氏の保育園では、毎日、上下の着替えが3着、パジャマが1着

あと食事&おやつ用のエプロン・タオルが3つずつの洗濯物が出る。

多めに購入したものの、洗濯を回して、干して、取り込んで、畳んで、

という手順を週に数回するだけでも結構な時間を食う。

 

我が家の洗濯機は、私の一人暮らし時代から10年以上使っていたもので、

2万円程度の単身用。現役で動いてくれてはいるが、思い切って

乾燥機能付き洗濯機」を購入することにした。

 

以前は20~30万円ほどしたイメージだが、10万円前後である。

もちろんおいそれと出せるものではないが、我が家のゆとりのためと購入を決意。

熟慮した上で、洗濯槽のカビ取りの手間が減ったり、水道代が比較的安くなるなどが

ウリのSHARP製の穴なし槽の洗濯機を購入する。

 

これで干して・取り込む、という手間が省略される。

 

でかい。でかすぎる。

 

 

【掃除】

息子氏はまだまだ食べこぼしが多い。

あとよだれやら足の汚れやら、なんだかんだでフローリングは汚れていく。

 

これまで、掃除機を毎回かけるのもコンセントを繋いだりするのが手間なので、

ティシュでさっと拭いたり、クイックルワイパーをさっとかけたり

していたが、忙しい日々の中でそれがぱっとできないことも少なくない。

 

そこで、昔アメトーークで家電芸人で放送されていた、

コンセントを繋がなくていい充電式かつ超軽量のハンディタイプ掃除機を購入。

 

これでちょっとした掃除がさっとできる。

 

加えて、妻の同意が得られなかったので、

7月にある自分の誕生日に購入を妻に依頼した

床拭きロボット「ブラーバ」を導入。

 

これで寝ているうちにフローリングがきれいになる。

 

 

【食事】

 私は、昔クッキングパパの漫画が好きだったりして、ご飯を作るのは好きな方。

妻よりも料理へのモチベーションは高かった自負はある。

育児休業中に、離乳食や日々の食事作りのスキルは格段に上がった。

 

そんな私がCOOKPADという最強の武器を片手に日々食事を作っていたが、

やはり体調を崩すと、買い物や献立考えたりが、結構な負担になってくる。

 

そこで我が家は「宅食」に一気にシフトすることにした。

 

宅食といっても調べてみると色々あるらしく、

宅配内容が、容器に入った弁当だったり、料理キットだったり、

冷凍のおかずや総菜だったりする。

 

平日の買い物や献立を考える手間を減少させることが目的で、

お弁当を毎日受け取るのもそれはそれで手間になるかも、など考えながら、

Oisixの料理キットわんまいるの冷凍おかずについて、

お試しセットを一つずつ注文してみることに。

 

さぁ、宅食生活の始まりだ。

 

 

 

・・・・さらに洗い物について、食器洗い機を購入も検討したが、

さすがに予算オーバーで見送りとなる。

 

 

 

 

ところで、仕事と家事に追われるだけの日々は

「ワーク・ライフ・バランス」ではなく、

「ワーク・ワーク・バランス」ということになる

というネット記事を読んでいた。

blogos.com

 

子どもがいてさらに自分の時間を確保しようとするなんて我儘だ!

なんて昔の大変な時代を過ごしてきた人は言うかもしれない。

 

 

ただ今や「ワーク・ライフ・バランス」はれっきとした政策の一つである。

 

世の中色んな人がいるし、自分が望む時間を作ることが

本来の「ワーク・ライフ・バランス」。

 

家事に専念して時間をかけるのも、仕事でやりがいをもって頑張るのも、

そのご家庭ごとでバランスをとれるよう考えたらいい。

 

 

そして私も妻も、プライベートで自分の時間を確保できないことが

結構なストレスになるタイプ。

 

子育て中なんだから仕方ない、という思いはもちろんあったが、

本当はこういう時間をすごしたいのに・・という

思いはかなり抑えてきてしまっていたと思う。

 

何より、1人が体調崩すだけで日々がまわらなくなる、という

リスク回避の意味もある。

 

 

工夫することで解決できることはそうしたらいい。

 

そのための時短の方略を、我が家は厭わないことにした。

 

 

花粉症と適切なアプローチ

平成・令和の乱以降、保育園を発熱で欠席しまくっている息子氏

 

その日その日の息子氏の体調により、

病児保育の空きを問い合わせたり保育園の欠席連絡をしたり。

朝バタバタしながら保育園の準備を病児保育用に入れ換えたり。

 

いつもいってる病児保育とはまた別の病児保育の資源を発掘したり。

じじばばの予定を聞いたり。

そしてその合間に炊事やら洗濯やらの家事を進めたり。

 

ただただ、日々の対応に終われるばかりの我が家。

 

まぁ私は変則勤務なので妻がやってくれていることが多いとはいえ・・

 いやー二人の大人がほんまに振り回されている。

 

 

・・そんな中、いつからか、自分の喉や鼻の調子が悪くなる。

 

私はスギ花粉症とハウスダストのアレルギーが少しあるので、忙しさの中で掃除が行き届かなかったかと思い掃除をしたり、アレルギー用の市販薬を飲んでみたりする。

 

しかし症状は一向によくならず、しんどい日が続く。

 

 

 

・・こりゃなんか息子氏からもらったか。

 

というかなんでその可能性を考えなかったのか、というくらい視野狭窄に陥っていた自分を反省しつつ、かかりつけ医を受診。

 

 

しっかり症状にあわせたお薬をもらい、だいぶ楽になった。

 

 

「適切なアプローチは大事だな、うん」

とただ素直に思った

 

自分の免疫あげるためにも休息はある程度とらないとなー。

 

 

 

 

初語はどれだ?

乳幼児の言葉の発達において重要な「初語」というものがある。

 

いわゆる、喋りはじめともみなされるものであり、

それまでの「喃語」(だぁだぁ、あぅあー、とか)との大きな違いは、

短い言葉(単語レベルの短さ)で、毎回同じように発音することができ、

その言葉と具体的な物・人・場面との関連が状況的に明確である、とかかな。

 

ざくっというと傍から聞いてて毎回

「意味わかって言うてるなこいつ」ととらえることが可能な発音、て感じ。

 

よく挙げられる例としては、車を見るたび「ぶーぶー」と言うとか、

お母さんを「まんまー」と呼ぶとか。

 

その前提として、親の発している言葉に関心を持ったり真似したりできるかとか、

口周りの筋肉をある程度意図して動かせるかとか、諸能力の発達が必要なのと、

「わぁ!しゃべった!!」と親側の関心・喜びを十分に引き出すことができるので、

初語がでることは、子どもと社会との関わりが大きく変化するきっかけとしても大事。

 

 

 

・・・前置きはこれくらいに。

 

大体の目安ではあるが、初語は1歳前後にでることが多いと言われている。

1歳半検診のときに初語が出てなかったら少し発達がゆっくりかなぁと言われる感じ。

 

 

そしてうちの息子氏は1歳4か月。

 

 

そろそろ言葉っぽいものがでてきてもおかしくないのだが、

そういえば初語ってどれだ!?という話になった。

 

 

 

10か月頃からいないいないばぁで親とコミュニケーションをとるようになり、

そのとき「ばぁ」と言うようにもなっていたので、それが初語ともいえる。

ただ最近はいないいないばぁ自体をそんなにしないので

安定して出ているかというとそうでもないようにも思ったり。

 

 

あとうちの妻は「まんまー」と呼ばれるより「かーちゃん」と呼んでほしいらしく、

1歳過ぎくらいから息子氏が「だーちゃん」みたいな発音をしたときに反応するようにして、息子氏から「だーちゃん」の発音を引き出すようにしている。

そして私は「パッパ」みたいな発音をしたときに反応している。

ただどちらも安定していなかったり、呼びかけるというよりただ色々言う中で

偶然その言葉を使っているという感じが否めない。

 

 

車を「ぶっぶー」と言ったり、バスを見て「あば」と言ったり

(保育園送迎の時、妻がバスを見て「あ、バス」というのを真似していると思われる)

が、いまいちどれも安定性に欠けるし、そのものを見たときに何度も言う、

みたいな感じでもない。

 

 

 

うーん、「ばぁ」やら「だーちゃん」らへんで認定してもいいと思うけど・・・

私の「初語」の認定基準が専門家目線で厳しいのかもしれないし、

これ!っていう初語は意外とわかりにくいものかもしれない。

 

 

ただ私の知識を基に考えると、息子氏の言語発達は早い方ではない。

 

 

女の子のほうが言語発達が早いということもあるけど、

これは一歳半検診でひっかかるかもなという感じはある。

 

 

全く気にならないといえばウソにはなるが、焦っても仕方ないし、

息子氏への声掛けの量が著しく少ないとも思わないし、

舌足らずな感じも、それはそれで可愛げがある息子氏なので、

まぁいいか、という感じ。

 

 

 

そうやって、いつか息子氏といろいろとお話しできる日を夢見つつ、

今日も絵本を読んであげる私なのでありました。

スタンディングオベーション

毎週毎週、懲りもせず週に数日は39~40℃熱を出す息子氏。

 

息子氏は妻の職場の横の保育園にいっているので、基本的に送迎は妻。

病児保育先と職場のすぐそばなので、息子氏に熱が出たときの病児保育の予約とかも妻がやってくれている。

 

 

・・病児保育の手配を正式にして以降、ここ数週間は保育園と病児保育を交互にいく息子氏と、送迎する妻。

 

 

 

そんな妻が今日、こんなことを言った。

 

・朝から息子氏の熱を毎日測っているが、当日急な熱が出たらそこから病児保育の予約と、保育園から病児保育に準備を変更して、職場への遅刻連絡と、保育園への欠席連絡して、病児保育先の小児科受診をしてから出勤している。

 

・自分としては出勤した時点で一仕事やりきった感がある。ただ周りからみたら普通に少し遅れて出勤しただけだし、軽くあいさつされるくらいで終わる。

 

・こんなこと言うのもどうかと思うけど、自分の頑張りとしては皆から「スタンディングオベーション」してもらって釣り合うくらいの感じなので、あまりにも普通に業務が始まることに未だに慣れないでいる。

 

 

・・・・うん、どちらの気持ちもわかる。

 

妻としては朝からバタバタしてる一方で、それを見ていない人からしたら朝に出勤するのは当たり前なこと。

 

 

なんか世の親御さんたちも、人知れずに朝から一仕事をしてきてる人も大勢いるんだなぁと思うと、すべての親御さんに敬意を払わないでいられない。

 

 

この世には広く知られていないかもやけど、そこには確かに、親御さんの「努力」「頑張り」「工夫」がある。

 

そのことを忘れずにいたい。

 

みんなの代わりに妻には私からスタンディングオベーションをしておきたい。

 

 

・・・・あと早く息子氏には免疫をつけてもらいたい(真剣)

男性育児休業義務化の動きについて少し考える

 

にわかに、男性の育児休業が話題になってきていますね。

style.nikkei.com

 

 

・・・私が育児休業について上司に相談したのが2017年の秋だった。

 

その頃はまだ男性の育児休業を取る人は統計通り数%しかいなかったわけなので、

それから1年半ほどで、こんなに話題に上がるとは正直思ってもみなかった。

 

 

この動きについては、三菱UFJ銀行さんが大手企業として先んじて

男性育児休業の義務化を打ち出したのも大きいと思う。

sukusuku.tokyo-np.co.jp

 

 

冒頭の記事にあるように、まだ賛否はあるわけだが、

基本的には、暗黙の了解っぽくなっていたことを

改めて議論の爼上に載せること自体に意義はあると思ってる。

 

そして何より、子どもができたときに母親だけに養育の負担が偏るのは、

母親の精神衛生上もよくないし、養育者が孤独化・孤立化するという意味でも、

子どもの成育にとってリスクが一定あると思っている。

 

 

さらにいえば、当事者になってこそ初めて見えてくる景色がある、と思う。

 

 

人間はどんなことでも、自分自身にそれに類する体験が少ない場合、

どうしても想像力で補完することには限界はある。

何かについて知りたい場合、実際に身をもって体験することが

一番手っ取り早かったりもする。

 

そして実際に体験する人が増えることで、問題意識を持つ人も増えると思う。

 

問題意識を持つ人が増えたら、世の中は変わる、と思う。

 

 

ちょっと楽観的な見通しかもしれないけど、

なので私としては、基本的には義務化には賛成。

 

 

 

・・・一方で、ちょっと懸念もある。

 

 

子どもができた男性の職場が、あまり余裕がなかったり、

繁忙期だったりする場合、男性の育児休業が義務化されることにより、

周囲から「なにこんなクソ忙しいのに子ども作っとるねん」

みたいなことになりかねないか、と思ったりする。

 

本当は子どもがいようがいまいが、すべての人が

ワーク・ライフ・バランスがとれる社会が一つの理想では

あるのだが、実際、そうでない組織も少なくないだろうし、

人が減ったり休むことで他の人が代わりに負担する、という構図は

どうしても負担が増えた側の不満が増す。

 

本来的に言えばそうなってしまうことも含めて

職場のマネージメント側の責任が問われることだとは思うけど、

残念ながらそんな正論が通る組織ばかりでもないだろうと思う。

 

 

・・・ごちゃごちゃ言っても始まらないので、

この動きの中で、少し時代を先どった感のある育休経験者の私に

出来ることは何かないか、引き続き考え、

実行できることは実行していきたいと思う。

子育てを代われる人

 

※世の中には様々な事情で、結婚をしていない人・子どもがいない人がいることは

 重々承知しており、もしかしたら今回の記事はそれらの方々に不快な思いを

 させるかもしれません。今回の記事については、そのことをふまえた上で、

 読み進めたい人だけ読み進めてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・「代わりがいない」という辛さがある。

 

 

「その人にしかできない」という役割や業務というのは、

責任感の源泉にもなりうることではある。

 

ただ、あまりにもしんどく、大変なときでも、

「代わりがいない」がゆえに、無理をしてしまい(せざるをえず)、

結果的に心身の健康を損なうこともまた、ありえることではある。

 

 

 

・・・私は正直、どんな仕事でも「代わりはいる」と思っている。

 

その人ならではの工夫やらで素晴らしいパフォーマンスをあげることは

確かにその人にしかできないかもしれない。

 

ただ究極的にいえば、「仕事」である以上、

その人がいなかったらいなかったで何とか回っていく。

 

組織として必要な仕事であれば誰かが引き継ぐし、

そんなに必要ない仕事であればなくなっていくことになる。

 

そうやって社会はまた続いていく。

 

 

 

 

・・・ただ、家庭内で行われる子育てについては、そうとは限らない、と思う。

 

私自身、日々、責任をもって子育てはしているけれど、

風邪をひいたり体調が悪かったりしても子育てを休めないことはままある。

 

誰かに頼って代われる方法があればまだいいけど、

そうでない時だって少なくない。

 

何せ、代わりとなる人材の手駒が圧倒的に少ない。

 

 

でも子どもって、見る人がいなくなれば、最悪死ぬしね。

 

 

・・・自分の職場は児童福祉施設ということで、子どもを育てる職場ではあるけど、

代わりがいない辛さでいえば、職場よりも家庭のほうがはるかに上。

 

 

もちろん、息子氏はとてつもなく可愛いのだが、

休みたいときに休めなかったり、自由に物事を進められないなどの制限は、

どうしても必然的に付きまとう。

 

 

そしてフルタイムで働きながら、家庭を守り子育てをする大変さって、

実際に結婚して子どもができてその生活を体験しないと、

なかなか実感としてわからないのかもしれない、と思ってしまう。

 

 

私よりもはるかに児童福祉業界のベテランの人に子どもが生まれたとき、

「自分もずっとこの業界にいたけど、いざ自分に子どもが生まれたら、

まさかこんなに大変やとは思わんかった・・」みたいな話を聞いたことがある。

 

 

昔、うつ病患者をずっと診ていたお医者さんが、実際に自分がうつ病になったとき

こんなにうつ病がしんどいとは思わなかった、みたいな実話を聞いたことがあるが、

それに近い感覚かもしれない。

 

専門家だからといって、本当に専門とする対象を理解していないことだって

十分にあり得ること。

 

私自身、それまで自分が「子育て支援」や「家庭支援」と呼ばれる仕事をしながら

語っていた大変さと、今自分が感じている大変さは、圧倒的に質が違う。

 

 

 

本当の大変さは、当事者でないとわからない。

 

 

対人援助を行う上での、基本のキであるこの考えが、

強く身に染みる今日この頃。

 

 

ただそれでも私は、子育てしてる人には笑っていてほしいし、

子育てに余白がもたらされるよう、自分に出来ることは

していきたいと、改めて強く思ったりもしている。

発熱、発熱。そして病児保育へ。

我が家の平成・令和の乱を経て、息子氏は少しは

戦果としての「免疫」を身につけてくれたかと思いきや・・

 

5月17日(金)朝に発熱して一日休み

5月24日(金)途中で発熱して早退

・・と、平日5日間を平熱で過ごせない=保育園に通えない日々が続く。

 

この二日間は妻が仕事を調整してくれたが、いい加減に肩身が狭い。

 

両日ともに土日で多少は回復しつつも、

今週はしょっぱなの月曜から発熱で保育園休みとなり、

妻が午後仕事を休み、私は午後からの仕事を

さらに遅らせて出勤できるよう調整したり、てんやわんや。

 

 

いやーほんまに毎週熱だしはります。 

 

 

妻とは育児休業が明ける前、

「病児保育も確保した上で育児休業を終えよう」と話していたのだが、

保育園の入園準備やらそれぞれの職場復帰に関する手続きやらなんやらで

てんやわんやしているうちに育児休業を終えてしまった。

 

 

あと多分、去年度は息子氏とあちこち外出したのに

大して熱を出さなかったから、

「うちの息子氏、意外と免疫持っている系?」

なんて高を括っていたのもあるのかもしれない。

 

 

・・・はい、慢心です。

 

 

この場を借りて、ご迷惑をかけている職場の方々に深くお詫び申し上げたい。

 

 

 

今週、緊急の夫婦会議を開催し、2つの病児保育を確保することに成功したので

ご容赦いただきたい。

 

 

 

タイムマシンがあれば、数か月前の自分と妻に

「ちゃんと病児保育の準備しとけよ!!」

檄を飛ばしにいきたいので、 誰か開発してくれんやろか。

 

 

 

・・・うん、我ながら疲れているな。